引っ越し翌日の散歩途中で看板を見つけた、如宝寺の「七日堂市」は
「馬が駆けるように願いごとが早く叶う」といわれる郡山の正月の風物詩だとか
1月6日午後から7日の午後まで夜通し行われると聞き
夜ご飯を済ませてから完全防備で出かけました
凍った風の中を、20分くらいかなぁ・・・
何やら手に手に提げて帰ってくるひとたちの姿を頼りに進んで行くと
それらしいあかりが見えてきました
わあ
屋台は焼きそば、たこ焼き、りんご飴・・・ ベーシックなものから
その場で調合してくれる七味唐辛子などいろいろありましたが
やはり目を引くのはきらびやかな縁起物たち
見慣れぬ派手さ
そして目指すはアチラ
境内への参道にも屋台がずらり
気になるぅ~
登った先にも出店がいっぱい
さるぼぼ的なちりめん細工や
これがウワサの両眼の入った三春だるま
白河だるまはもう少し丸っこくてかわいい感じ
遅い時間なのに本堂まで結構な行列
寒さに震えつつも今日はくじけず並びます
梵鐘もつかせてもらいました
ここの鐘は2回つくのが習わしだそうで
1つ目は過去を反省して、2つ目は未来の希望を持ってつくのだとか
それではと夜空に
昨年はありがとうございましたーーーー
今年もよろしくお願いしますーーーー
出店もいくつかは徹夜なのでしょうか・・・
仕舞支度をする屋台もちらほら出だした頃合いに帰りました
一番の気になるアイテムを見つけられぬまま
手ぶらで。。。
②につづく