上越は名実ともに第2の故郷
相方のおばあちゃんはご健在だけど
腰を痛めておられるのが気がかり
相方はおばあちゃんにとてもかわいがられて育ったひと
私が在りし日の祖母を見舞う時も快く一緒に行ってくれた
南本町の雁木通りもなつかしかった
知ったひとの姿を探すも出会うことなく
米山も妙高山も雲の中だった
冬の日本海はざぶーーん
相方実家の食卓ではデジカメを出すのは遠慮するのだけど
こちらの父は海育ちで大きな魚も捌けるひとなので
いつも自ら選んだ魚で美味しい刺身を用意して待っていてくださる
お雑煮はこちらの母のつくる上越の田舎風のが一番好き
教わっておきたいことはたくさんある
両両親たちにとって
雪かきにあまり手のかからない冬でありますようにと願いつつ
いずれ自分たちもこちらに暮らす時の覚悟などもしてみる
うーむ
雪国はうつくしくもやっぱり大変だ(-_-)
2年の新潟市暮らしで早くも雪耐性軟弱化
太平洋側の気候に馴染んだら
雪国のグレーの冬空耐性も間違いなく落ちちゃうな
環境適応能力は向上していることに
期待したい
期待したい