新潟では夫は冬でもコンスタントに近くの山へ行っていたので
3ヵ月も登ってないのは結構ストレスだったかも
この日が来るのを今週か来週かと待っていました
念願通じて快晴!
さて、どこへ
まずは低めのお山でお願いします(。-_-)
出かける際、残雪の有無に加えて
こちらでは空間線量についても気になるところですが
この3ヵ月の見聞の結果、現在の我が家の判断としては
被ばく総量を抑える努力をしつつ
身体を動かしてストレス発散、汗をかいて代謝をよくする
ということのメリットの方を大事にします
気にしすぎて神経質になる方がよくない、とも言われるけれど
無知や思考停止の開き直りでよい状況でもないように思います
我が家は、測って、知って、判断する、のスタンスです
我が家は、測って、知って、判断する、のスタンスです
須賀川市を通り越し、白河市の街を過ぎ、栃木県境まですぐそこという辺りにある
関山(せきさん)619m
福島県内で真っ先に山開きの行事をするという
かつて芭蕉と弟子の曽良も登ったというお山です
幅広にきれいにならされた参道ではなく
木立の中の「烏天狗の道」を行きます
倒木が多くて、何かな?と思ったら・・・
絡んだ蔓が更に掴まるものを求めて蔓を延ばした末に
数本あわせて引き寄せ倒してしまっているようでした
恐るべし蔓パワー
恐るべし蔓パワー
上の方は意外にも足場が悪く
下山時には設置されているロープが大変助かりました
山頂の万願寺様の裏手には・・・
ばばーーんと 雪山~ (*´∀`*)
まだどれも馴染みのない山々ですが
少しずつ覚えていけるかな
富士山も見えるらしいです
カタクリ、イチリンソウ、イチゲがほんの少し咲き始めただけの
芽吹き前の山
まず咲く は マンサクの花
里は梅のまっ盛り
竹の若葉がきらっきら
芭蕉翁のことも曽良のことも、よくは存知ないのですが
私も同じく「旅ごころ定りぬ」
の白河の関(山・さん) でした
夕焼けまできれいだった日
お山の空間線量・・・
書かないでおこうかとも思ったのですが
参考までに書くことにします
私は山情報のひとつとして知りたいし
発信してくれているひとたちに感謝しているので
線量計の種類や測り方にもよるし
影響の受け方は、年齢や暮らしのトータルバランスによると言われるので
あくまでも目安として
この程度なので大丈夫
と言っているわけではありません
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私たちが歩いた辺りはだいたい0.2~0.25μsv
(地上1メートル程度
山頂の休憩ベンチのあたりはだいぶ低かったので詳細計測せず
谷道は雨水や落ち葉が集まるので、溜まってしまうのかなという印象
拓けた参道の方は歩いてないので不明
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今回
ああ、こういう感じでリアルな情報が出にくくなっているのかもしれない・・・と
書かない・そのことに触れないの心境に
思い至りました
それは、とーってもデリケートな、配慮という名の?・・・
あるいは保身、かなぁ・・・
あるいは保身、かなぁ・・・
・・・何でしょうかね・・