ちょっとひと息、落ち着いて目的地を整理しましょうか・・・と眺めれば
アラ、気になっていたコーヒー屋さんはすぐそこだよ☆(*´∀`*)☆
岩手は何につけ餅を食べる「餅文化」とのことですが
珈琲屋さんも充実している様子
行ってみたいお店は何軒もあったけれど
店内で一服できたのは結局こちらだけ
素敵だった
静かな店内
ネルドリップで丁寧に淹れてくださったマンデリンの
これまで飲んだことのない柔らかさに感動
きれいなコク
こんなマンデリンに
これからも出会えるだろうか。。。
お土産にした豆が終わっていくのがとても寂しい
ふっかりとしたソファーも、窓からの眺めも
ショップカードまで素敵だった
デザイナーさんに「鹿以外で・・・」とオーダーしたら
「鹿以外にないでしょ」と言われたというショップカード
確かに ( ´艸`)鹿シカない
この界隈はお店が長屋状態に連なっている
ここに限らず市内全般、
建物自体は決して新しくはなく、むしろ古いと思うのだけど
構えの作り方が上手だな~ と思うお店がたくさんあって
歩いているだけでとても楽しい
建物自体は決して新しくはなく、むしろ古いと思うのだけど
構えの作り方が上手だな~ と思うお店がたくさんあって
歩いているだけでとても楽しい
きれいなポスターに目を奪われて立ち止まると
台湾の観光ポスター
これは夜市だね~ お祭りのような活気と喧騒を思い出す
見ればこんな張り紙が
「台湾岩手県人会」だって(*´∀`*)ナットク
盛岡は旅気分を縦横無尽に刺激してくる
であったような
手の効くひとたちの町であるような
平興商店さんの看板猫・ミミちゃん
ドアは開けられますが閉めません
やさしいかーさんが営む、コップ酒のいただける酒屋さん
このお店にいざなってくれたのは、
通りがかった時にちょうど出てきた観光の方・・・と思いきや
海外からの観光のご一行を案内しているという元気なおかあさん
握手したままずっと握っていてくれた手はとても暖かかった
盛岡に来てくれてありがとうーーー
のウェルカム感をたくさんいただいて心の奥底まで温まった
shop+space ひめくり さん ☆
例のマップを制作した「新世代ミニコミ誌 てくり」がプロデュースするお店
下調べでも、ココを訪ねれば欲しい情報はなんでもあるかな
と思っていたけれど・・・
やっぱり情報あるところには鍵となるひとがいる
いろいろなものをつなぐことに長けたひと
この時はお客様も多くて何を尋ねるということもなく帰ったのだけれど
翌日、相方が一晩思案した末の買い物で再訪することになったお陰で
商品のことや、街のことなどお聞きできて・・・
アートブックターミナル東北2016 は
時間が押してしまったのでささっとネ・・・ のつもりが
見入ってしまう作品がいくつもあって結局満喫
街のフライーヤはココ(Cyg)に一番集まっている様子だった
同じフロアにあるショップ rasiku も、素敵だったけれど
丁寧に受け止めるには早くもキャパオーバー気味
時間が押してしまったのでささっとネ・・・ のつもりが
見入ってしまう作品がいくつもあって結局満喫
街のフライーヤはココ(Cyg)に一番集まっている様子だった
同じフロアにあるショップ rasiku も、素敵だったけれど
丁寧に受け止めるには早くもキャパオーバー気味