いろいろ寄り道したけど、日が長い分、明るいうちに宿まで到着
途中、橋の上から一瞬、岩手山!?
雲の切れ間からスゴイお山が見えたようだったけれど
見戻ることなく晴れ予報の明日に期待
盛岡中心部は、大変、都会でした
飲み屋さんいっぱい、ひともいっぱい
気になる看板を横目に、我々は魚を所望~(。-_-)
内陸部にありながら、海鮮メニューの豊富で新鮮なこと!
県内酒もいろいろあって
ど・れ・か・ら・い・こ・う・か・な♪(*´∀`*)
岩手県といえば飲んでおきたかった 南部美人(純吟)は
青森県に近い二戸市のお酒
スッキリきれいでお造りとの相性もバッチリ☆ 美味しかった~☆
他2種選んだ地酒はいまひとつ・・・ナンだったけれど
いいんです
福島を旨味系とすると、岩手はちょっと酸味寄り?
などと言いながら、この地のお酒を楽しみます
2軒ともいいお店でした
こちらはマスターが地酒に飽き足らず全国有名銘柄を取り揃え
すごい顔ぶれだけどこういうのは郡山でも飲めなくはないので・・・
1杯目はやはり地酒をと、好みを伝えて勧めてもらう
堀の井(純米・高橋酒造店)は、寄り道してきた紫波町のお酒
酒米はトヨニシキ
石鳥谷と並ぶ南部杜氏発祥の地のお酒
スッキリした味わいながら、飲んだことのない初めての香りが楽しい
望むところバッチリ伝わったと思われる一杯
こういうマスターのいるお店は飲んでいてうれしくなる
いわずもがなで和らぎ水が用意されているところがまた良い
しかも地元酒蔵の仕込み水なのがうれしい☆
忘れがたいのは活ホヤ刺
昨夏の山形で食べて以来2度目のホヤ
あの時のは酢のものだったので、まあこういうものかと
一切れ二切れで相方に譲ったけれど
初めてのお刺身
日本海では食べない味覚
好物というわけではないけれど・・・
フルーツのような海のような・・・ やっぱり美味しいなぁ~(*´∀`*)
旅気分に心地よく浸る夜