この方の作品もよかった
混ざり合いながら
なんでこんなにうつくしい
新たな可能性に挑むのか
同じ巡り合わせは二度とないことを繰り返し確かめるのか
①に載せた木を「縫う」の柵瀨さんやこちらの高田さんのような
愉しくも静かなる作品が織り交ぜられているのが
展示全体のバランスの絶妙さであるように思う
こころが しん となる時間はやっぱり必要
とりわけ最後、このような作品に向き合う前にはね
八重樫道代さん
大迫力
もの凄い勢いで
色と音が押し寄せる
パラレルワールド
大氾濫
もしかして
これらは抽象ではなく、これが彼女の具象なのだろうか
彼女の目にうつる「雪」世界の
なんとうつくしいこと
素晴らしかった
圧倒されながらも離れ難く
色彩の洪水に身をゆだねていた
大満喫させていただきました
前に来た時も思ったけれど
受付の方々がとてもよい感じなのも印象的
余韻乱れることなく
帰り際の気持ちはいつも晴れ晴れ