2015年10月18日日曜日

9.23①会津坂下~三島

アップしそびれが溜まってしまいました 
季節が変わっていくよ~ ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

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先月のことになります

シルバーウィークは通常通りだった我が家
通常のお休みで会津方面へ行ってきました


まずは相方リクエストで会津坂下(あいづばんげ)の桜肉を


新潟のひとには 「馬ぁ??(-"-)」 な感じでしょうか

私もこれまで好んで食べることはなかったのですが
相方がワリと好きでお相伴していたら・・・
内陸では、確かに魚刺しよりむしろ桜(馬)刺し、もアリかもね☆(b^-゜)
と思うようになりました

会津近辺(=産地最寄り)に来た時は
御当地の味として美味しんでいただこうと思います
(新潟に帰った時は、新鮮な近海魚のお造りをたっぷりと

併せてこちらで注目しているのは「鰊(にしん)の山椒漬け」
会津地方の伝統的な郷土料理です


さて、会津坂下(あいづばんげ)から柳津(やないづ)を抜け
三島町の三島伝統工芸館へ


6月の「工人まつり」で来た時は
木立の中にテントがいっぱいでひともいっぱい

奥会津編み組細工だけでなく
陶芸・木工・ガラスなどの作家さんたちの出店もたくさんで・・・


たのしかったな~(*´∀`*)

オススメです 「 ふるさと会津 工人まつり 

新潟からは磐越道・会津坂下インターを降りて20分くらい
(まつり当日は町内の指定駐車場から会場までシャトルバス運行)


お客さんたちのいでたちや、お手持ちのかごバッグがまた素敵で。。。
みなさん既に素敵なのを持っていらっしゃるご様子なのにまだ買うんですかっ
てな勢いにたじろぎつつ、葡萄カゴ初心者はまずは目を養います


男の人が持ってカッコイイのはこういう感じ

そもそもこの時は相方が通勤カバンにできるものが欲しいと言うので
探しに来たのでした


今回の再訪問の目的は、工人まつりの時に買いそびれた「マタタビの蕎麦ざる」
伝統工芸館でも常時購入できるとのことで来てみましたが・・・


ちょうど次のイベント前で品薄なのだとか

秋開催のこちらのイベントは、6月の工人まつりとは違って会場は屋内
編み組工芸品のみの展示販売とのこと


ひと回り大きいサイズが欲しかったのだけど無くて残念
でも今使っている竹ざるが限界に来ていたのでひとつ求めました


こちらは米とぎザル
どれもうつくしい手仕事


三島街道を戻って会津若松へ


明日は登るよ磐梯山♪