容態にあわせて帰るタイミングも気が気でなかったけれど
うきっとすることも結構あった
まだ成長途中とは思われたけど
1週間の不在(水断ちになる)前に収穫
売り物との違いは一目瞭然で
父に見せたら笑われたけどいとおしく
ねずみゴーヤと命名
味はしっかりいっぱしのゴーヤだった
お盆に先んじて高速バスで帰省した折は
万代での乗り換え時に新潟の知人がランチをつきあってくれた
遠巻きに通りすぎるだけになっていたこの街に残る
かつて暮らした日にいただいたつながりのあたたかさ
久々にカラリとした空のもと
お墓参りで上越方面に行けたのもうれしかった
妙高山は雲の中だったけど
お堀の蓮の花を横目に
1年ぶりの街並みがなつかしい
この街にも笑顔で待っていてくれるひとがいる
義父方のお墓は海が見える高台にあって
本当に気持ちがいい
山のひと と思われがちな相方だけど
子どもの頃は夏は素潜りでサザエを捕ったり海三昧だったとか
ここに連れて来てもらうと
海も山もある場所が一番好きというのがよくわかる
ここに連れて来てもらうと
海も山もある場所が一番好きというのがよくわかる
直江津方面へ帰ろうと右折待ちしていると・・・
なんか通ったっ!!!\(◎o◎)/
あの車を追っかけて~ ヽ(*゚∀゚*)ノ
つづく