2014年12月14日日曜日

荷造り④分別品


夢を見た

靴はこの時期に履くもの以外とっくに箱詰めしたハズなのに
まだ詰め残しの靴が出てくる!という夢
そんな靴持ってたっけ? っていう見覚えのない靴なのだけど
焦る、という夢

夢でよかった


まだ梱包できずに残るものは
①日常使いをしているものと 
②残りの日々でまだ登場予定のものと 
③この機になるべく分別・処分したいモノたち

最後はもう「エイ!やあ!」と 積み込みます が  (-"-)ぇ?
 エイやあと捨てる、なんてできません (/_;)
 エイやあと勢いで捨てられるひと尊敬~

なるべく手放せるように
もうしばらくあがきます



少し前に図書館に行くついでがあったものだから
作業の励みになるものを・・・ と探した中にあった、やましたひでこさんの「断捨離」本

以前チラ見した時は、著書らいわゆる「断舎離アン」の方々のような
あれほどのいさぎのよいモノ無し暮らしは希望しないな、と思ったのだけれど 
この期に及んで読んでみると、大事なエッセンスがたくさんありました

・活躍させきれる量や時間には限りがあるということ
・そのモノたちがあることのメリットとデメリット
・最終的には生き方やこころの問題

彼女らの実践の在りようは
思い入れのあるモノ(が一番やっかい)であっても
活躍できてないね、役目を終えてるね、もう終わらせていいね、
という決断をするときの後押しになる

それでも、私がしていることは彼女らの間逆?
少なくとも、ななめ45度以上はズレてるね(/_;) と思って苦笑する

私の場合
確認したら~ 右から左へ~~ キチンと詰めるだけ~~ (。-_-)



御師匠さんとしては「こんまりさん」のトキメキ基準の方がキモチに馴染む
根本は同じだ (と思っている)

昔のモノだろうと使ってないモノだろうと
今もトキメくもの、大事感が現役のものが
在るべきところにキモチのいいカタチで整うといいな